開店後の作業

開店後の作業

サイトの更新作業を頻繁にする

更新がされていないサイトでは、対応や商品に対する不信感をお客様に与えてしまう。一方、更新頻度が高く、毎日のように新しい情報が掲載されるサイトでは、お客様も頻繁にサイトチェックする意欲が湧くため、リピーターになってもらいやすい。トップページでも新商品を紹介したり、オススメ商品の定期的な入れ替え、お店を盛り上げるサービスやイベントのページといった工夫が必要である。

顧客対応はすばやくていねいにする

顧客対応では、「注文確認メールの送付」「商品の発送」「発送完了メールの送付」「問い合わせの応答」「クレームへの応答」など、お客様とのコミュニケーションが非常に重要な要素である。
ネットショップは、お店で商品を買うのとは違って、商品を受け取るまでに時間がかかり、お店の人の顔も見えないので不安が生まれやすい。待ち時間には不安感も増す。従って、できる限り早く対応することが、お客さまに気持ちよく利用してもらえるカギになる。
また、ネットではメールでのやり取りが中心。メールは文字だけでやり取りするので、細かいニュアンスが伝わりにくく、誤解を招きやすいツールでもある。丁寧に正確に書くよう心がけることが重要である。
その他、商品のラッピングやちょっとしたプレゼントなど、お客様の満足度を高めるサービスを付加する工夫、商品代金の回収作業や、トラブル対応などもする必要が出てくる。

売上の管理、顧客データの管理

売上データを分析することで、「どの商品の売れ行きがいいのか」「利益率の高い商品はどれか」「節約できる経費はないか」などのポイントをが発見でき、経営の改善点を探ることができる。顧客データからは、お客さまの具体的なイメージをつかむ。顧客データを集めるには、注文時の入力フォームに「年齢」や「性別」など、知りたい項目をつけたり、プレゼントキャンペーンを行って、アンケートを取る。ただし、入力項目を増やしすぎると、お客さまは負担を感じて、入力を避けてしまう可能性も高くなる。個人情報を集めるときは、使用目的を明記する。個人情報の扱いには細心の注意が必要で、プライバシーポリシーをサイトに記載しておくと、お客さまに安心感を与えることができる。

SEO対策とアクセス数アップを目指す

SEOとは、Yahoo!JAPANやGoogleなどの検索エンジンで、自分のサイトに関係の深いキーワード(商品名など)を検索したとき、検索結果の上位に自分のサイトが表示されるように工夫することである。検索結果の上位に表示されれば、アクセス数を増やすことができる。広告と違いすぐに大きな効果は出ないが、安定した集客が見込めるようになる。

広告・宣伝戦略を展開する

インターネット上で自店の存在を知ってもらうこと、さらに知名度を上げるためには、積極的な広告宣伝をする必要がある。インターネット広告は、種類や会社によって費用が大きく異なる。うまく利用すれば短期間で大きな集客を見込める場合もあり、予算に合わせて活用する事が必要である。また、プレスリリースを作ってせっきょてくきにPRすることも大切である。アナログの情報発信も必要であるし、またネットで一括配信してくれる業者もあるので、積極的に利用したい。

メールマガジンの発行とブログの更新を行う

メールマガジンは、メールアドレスを登録してくださったお客さまへ、一斉にメールを送ることができるシステム。ネットショップでは、主に新商品の発売やセールなど、お店の情報をお知らせするのに利用できる。定期的にこのメルマガを送ることで、自店の存在を忘れられないようにする。ブログは、店長やスタッフの日記、商品に関連したニュースを取り上げるなど、非常に更新しやすいのが特長である。新商品の宣伝もでき、ブログの人気が上がって読者が増えれば、お客さまが増える可能性も高くなる。